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恩納村が２０２１年にスタートしたSDGｓパートナシッププロジェクトの第２弾です。
２０２２年は３年Ａ組が「防災と福祉」、３年Ｂ組が「軽石」、３年Ｃ組が「アーサ（あおさ）」を題材とした課題解決に取り組みました。
３年Ａ組「防災と福祉」は、災害が起こった時に災害弱者といわれる障害を持つ方、高齢者や妊婦らの避難を支援できるようアステリア（株）様ご協力のもとアプリを開発しました。恩納村では、中学生と一緒に開発したこのアプリを活用した取り組みを始めます。
３年Ｂ組「軽石」は、小笠原諸島近海で発生した海底火山の噴火に由来する軽石が漂着した問題に向き合い、回収した軽石の再利用についてネコのわくわく自然教室様と一緒に取り組みました。
３年Ｃ組「アーサ（あおさ）」は、もずくと並んで養殖が盛んな恩納村産アーサを活用した「堅あげポテト」を（株）カルビー様と開発しました。３月９日には学校でプレスリリースを行い、おんなの駅をはじめとする県内のお土産品店で発売されました。
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